漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
気仙沼向洋高校で開催された漁業ガイダンスに参加しました!
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    去る2月15日に、地元の気仙沼向洋高校で漁業ガイダンスが開催されました!

     

    漁業ガイダンスは

    漁船乗組員確保養成プロジェクト(事務局:大日本水産会)の活動の一環で

    一般社団法人全国漁業就業者確保育成センターの主催で行われるもの。

    全国各地の水産高校で開催されているんです。

     

    地元開催となれば参加しないわけにはいきません!!

    各会員からブース出展の申込を募ったところ

    8社が手を上げてくれましたので、大所帯で参加しました♪

     

    特に遠洋マグロ漁船のブースが6社と多いため

    3社ずつの連合ブースを2つ作ったので

    船主協会としては4ブースの出展となります。

     

    その他には5ブースが出展

     

    合計9ブースのアピール合戦のはじまりです!

     

     

    会場には1〜2年生の33人が集められ、イベント開催となりました。

     

     

    1年生は別室へ移動し、各中央団体から漁法別に解説をいただきました。

     

    我々は2年生が対象となり、各漁業会社のブースを4班に分かれ訪問します。

    1ブースあたりに与えられた時間は15分。

    この時間内にどれだけ生徒達に深い印象を与えられるかが勝負となります。

     

     

    各マスコミも取材に来てました。

    このイベントの注目度がわかります。

     

     

     

     

    遠洋マグロ延縄漁船、遠洋カツオ漁船、近海マグロ漁船

    船主協会からはこの3漁業種

     

    どのブースも一生懸命に自分たちの漁業の魅力を伝えていました。

    例え、言葉がつたなくとも

    情熱的に発信すれば、それぞれの心に響くはず。

     

    2年生は4月から3年生となり、来年の3月には卒業です。

    この内の1人でも2人でも我々の仲間となってくれることを祈るばかりです。

    ブース出展された皆様、本当にご苦労様でした。

     

     

    成功するかどうかなんて結果に過ぎない。大事なのは今です。

    毎日情熱を持って過ごせているかどうかです。
     藤巻幸夫

    (実業家・政治家)

     

     

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    遠洋マグロ延縄漁船
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    祝♪ブログ「漁船員になろう!」が7周年
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      すっかり忘れておりましたが

      ブログ「漁船員になろう!」が2月1日で7周年を迎えました!

       

      この時期になると思い出してしまいますね。

      震災の出来事が。

       

      震災直後の様子を表現した子供の言葉。

      「ゴジラが来たみたい」

       

      我が家の近くの様子も、ここから

       

      IMG_6722.JPG

       

      こうなったわけなので、納得の一言でした。

       

      IMG_6723.JPG

       

      この瞬間から「若者で溢れる港の創造」を決意し

      ひとりでもお金が無くても出来ることを探し

      ひとつひとつ行動し、ひとりひとり賛同者を増やしてここまで来ました。

       

      この1年を代表する活動としては「新人漁船員の総受入数100人突破」でしょうか。

       

      募集活動を必死で行っても、年間1人程度しかマグロ漁船等に乗船しなかった時期がありました。

      とうとうゼロになってしまった時期も5年ほど続きました。

       

      過酷な部分をグレーにし、海外寄港時に撮影した観光地の華やかな写真を散りばめた当時のパンフレット。

      「若者があえて過酷な仕事をしようとは思わない」

      こんな強い先入観に当時は捕らわれていたので、これしか方法が無いと思っていた。

       

      広域な募集活動を行うも

      「この出張に何の意味があるのか。結果がでなければ一人旅をしたも同じ」

      と自問自答しながら出張していたように思います。

       

      震災後はその発想を根底から覆してみた。

      過酷な様を全面的に表に出し、若手船員の苦悩をあからさまにブログで紹介した。

       

      今までのキャッチコピーは

      「マグロ漁船に乗って世界の海に羽ばたこう!」

      「世界の海が俺の職場だ」

       

      ガラッと変えてみた。

      一番厳しく表現したコピーがこれ

      「20時間にも及ぶ過酷な労働、これがあなたに出来ますか?」

       

      面接でも、こちらの意向をしっかり伝え

      それに賛同してくれる人だけを気仙沼に迎え入れるようにしました。

       

      すると状況は一変しました。

      被災地という事や、一気に普及したスマートフォンを活用し

      過酷の代名詞のような遠洋マグロ漁船に若者が集まりだしたという事で

      マスコミからの取材が連日にわたりました。

       

      なのに当時の私はガラケーだったという(笑)

       

       

      これを「戦略」と表現したマスコミもありました。

      確かに、覚悟を持って挑んだ「戦略」ではありますが

      単純に

      自信をもって、情熱的に訴えてきたからだと思っています。

      どんな困難な状況であれ、必ずチャンスは眠っているもの。

       

      どんな人だって、自分を生かすスキルは備わっているものです。

      無意味な人間なんていないのです。

      それと同じ。

       

      昨年から後継者確保育成事業を「漁船員になろう!プロジェクト」と称し

      「漁船員になりたい人の必読書」と題した、40人の若者の乗船記をまとめてみました。

       

      IMG_8255.JPG

       

      今年は新人漁船員募集のチラシを作成したり

      離職率改善のために、指導者側に向けた「新人育成ガイドライン」の作成

      これから乗船する人に向けた「新人乗組員としての心得」も作成準備中

       

      今週行う、気仙沼向洋高等学校とのイベントも2つ

       

      その内の1つは、2コマ分の時間を頂戴し

      今までにない、気仙沼ならではのイベントを行う予定です。

      楽しみにしててください!!!

       

       

      先日も、インド洋から一隻の遠洋マグロ漁船に気仙沼港に帰港。

      ここに乗っている新人船員を迎えに行ってきました。

       

       

      朝早い気仙沼港。

      遠くに船の姿が見えています!ご苦労様!!

       

       

       

      ゆっくり、ゆっくり入ってきます。

       

       

      岸壁には入港のサポートスタッフが待機!

       

       

       

       

      無事接岸です。

       

      本当にご苦労様!!

      辛いことだらけだったと思いますが

      よく頑張りました!

       

      高校を卒業したばかりの少年が沖へと向かい

      本当によく頑張ったと思います。

       

      ゆっくり休んでくさい。

       

       

      これからも、彼ら若手船員とともに

      新しい気仙沼港を創っていきたいと思いますので

      皆さま、ご協力のほど、よろしくお願いします!!!

       

       

       

      続けることが大事なのではなく

      「続けられる方法でやるのが大事なのだ」と思っています。
      また、楽しくやることが肝心なのではなく

      「楽しくやれる方法でやるのが肝心なのだ」とも思えてならないのです。

      原口證
      (元技術者、円周率の暗記で有名、1945〜)

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      またまた若手船員が帰国!
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        前回の更新に引き続き

        遠洋マグロ漁船がぞくぞくと世界の海から気仙沼港に帰って来ています!

         

        まずは、地元の水産高校を昨年春に卒業したYくん!

        いつもより早く出勤し、港で彼が帰って来るのを待っています。

         

         

        まぁ〜寒いのなんの。

        上の写真の段階で、船が港に入ってきているのを撮っているのですが

        小さすぎて見えませんね(笑)

         

        この位置から約15分かけてゆっくりと内湾に入ってきます。

         

         

        朝日が反射する船はカッコいいですね〜

         

         

        港には入港をサポートする業者さんが待機

         

         

        入ってきました!

         

        ここからサポート班は忙しくなります。

         

         

        絶妙な進入角度で入って来て、、、、

         

         

        タグボートの力を借りながらグイッと反転!

         

         

        手際よく接岸していきます!

        もうあっという間!

         

         

        接岸して一息もつかず、即座に荷物を降ろします。

        私にはできない出際の良さw

         

         

        船尾から遠洋マグロ漁船を眺めると「やっと着いた〜」と言ってるみたい。

        船体に長期航海ご苦労様と言ってあげたいですね。

        新人くんとも話しましたが、昨年よりグッとたくましくなりましたね。

        今後に期待したいです♪

         

         

        その数日後、6年目となる若手船員Fくんが入港です〜

         

         

        来ました来ました!

         

         

        写真に写る青年は、遠洋マグロ漁船に乗りたくて遠方より気仙沼を訪れている青年

        「すげ〜」

        「カッコいい〜」

        を連発(笑)

         

         

        こちらもボートの力を借りてグイッと反転。

         

         

        無事接岸。

         

        この船の若手船員とはまだゆっくり話せてませんが

        元気そうな姿を確認したので、すごく安心しています!

         

        そして、もう一人

        昨年の春に福岡県の水産高校を卒業し、遠洋マグロ漁船に乗船した少年も帰ってきます♪

        今は水揚げが終わり、気仙沼港に帰って来てるところ

        日本がしっかり見えた写真を送ってもらいました。

         

         

        富士山が「お帰り〜」と言ってるよう。

        まもなく気仙沼に帰港

        どんな感じに成長しているのか、会うのが楽しみですね♪

         

         

        気仙沼港には遠洋マグロ漁船が続々帰港

        数航海目という若者もいれば、これから乗りたいという若者もいる

        引き寄せられるようにやってくる若者をしっかりとサポートし

        気仙沼港を支える漁師へと育てていきたいと思います。

         

         

        原石は磨かなくては宝石にはならない。
        あることを為すためには、それなりの時間が必要だ。

        吉元由美
        (作詞家、小説家、エッセイスト)

         

         

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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        新年となり若手船員が次々と帰国!
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          新年ともなると、インド洋等で操業していた遠洋マグロ漁船が操業を切り上げ

          続々と日本に帰ってきます!

           

          もちろん、その中には若手船員が乗船している船も多く

          私は時間の都合がつく限り、港へ迎えに出ます!

           

          1月だけで5人が帰ってきます♪

          2月も複数の若手船員が帰国してくるので

          私は息子たちが久しぶりに帰って来るようで嬉しくてなりません!

           

           

          ある若手船員の船迎え。

          この日は気温が低く、スマホで天気予報サイトを眺めると体感温度マイナス7度の表示

          朝の入港だったため、いつもより早く自宅をでると

          外はすっかり白化粧。

          車に乗り港へと向かいます。

          気持ちは急げど、スピードは出せず

          何とか入港前には港に着くも、船はもうそこまで来てる!!

           

           

          船もようやく気仙沼に着いた〜〜みたいな顔してる。

          若手船員だけじゃなく、乗組員の皆様。

          本当にご苦労様でした!

           

           

          入港をサポートする方々も、慣れてるとはいえ

          雪の上ですごくテキパキ動いてます。

          デスクワークが多い私からすると、凄いなぁ〜と感心します。

           

           

          無事接岸。

          本当にご苦労様でした。

           

           

          その翌日も若手船員が気仙沼港に帰国。

          大西洋からパナマ運河を通過してからの、太平洋横断という航路を辿ってきたのです。

           

           

          もう少し〜〜!!

           

           

           

          無事に接岸。

          本当にご苦労様でした。

          初航海を終えた新人くんはどこだろうと探していると

           

           

          向こうから来てくれました♪

           

          肩のあたりが筋肉で膨れ上がり

          より一層たくましくなって帰って来てくれました。

           

           

          今後も帰国してきますので

          その都度、ブログで報告いたします!


          彼らは気仙沼の輝く未来。

          私はその光をさらに輝かせるために頑張らねばなりませんね。

           

           

          僕は「3つのK」と言っているのですが

          期待して、鍛えて、活躍する機会をきちんと与えていけば

          人は絶対に平等に育っていく。

          永野毅(東京海上ホールディングス 社長)

           

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          連載企画 第43回 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記
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            全国から集まった若手船員を、三陸新報で毎月ひとりずつ紹介していくこの企画。

            スタートしたのは2014年8月ですから、5年目に入ってるんですね!!

            自分でもビックリ!

            こんなに続くとは思ってませんでしたww

             

             

            今日ご紹介しますのは、宮城県南三陸町の中学を昨年3月に卒業し

            近海マグロ延縄漁船に乗船した15歳(掲載時)の少年!

             

            高校進学率が98.8%の現在、なかなか珍しいケースであり

            最初に面談した時は非常に不安な思いだったのは正直な気持ち。

            しかし、話してみると

            物おじせず、ハキハキと自分の考えを話している事に驚きました。

             

            私の感覚では、一般的な高校3年生よりしっかりしてるんじゃないかと思いました。

            ホントお世辞抜きです。

             

            彼がどんな思いで今を生きているのかご覧いただきたいと思います。

             

             

            私は志津川中学校を今年(2018年)の春に卒業した15歳です。

            昔から体を動かすことが好きだったため、就職するときは体を動かせる仕事がいいと思っていました。

            そして、中学3年生の進路選択で、就職か進学か悩んだときに、中学生ですから当然高校進学を考えますが

            私は高校に行かず漁師という道を選びました。

            周りからは高校に行った方がいいよとか、高校に一緒に行こうなどと言われましたが

            私は漁師という道を選びました。

             

            マグロ漁船に乗った理由は、もともと住んでいる町が海の町だったので船に乗る事にしました。

            あまりに操業がつらすぎて、新人は辞めることが多いと聞きました。

            私も辞めたいと思うことがありましたが、私には目標があります。

             

            それは家を建てることです。

             

            私はそんな目標を持って仕事をしています。

            そして、私が乗っている船の環境、周りの人たちの優しさなどに毎日助けられています。

            一緒の船に乗っている人に言われました。

            資格(海技士)を取るまでは頑張れと。

            つらくても私は目標に向かって仕事をしているため、漁師を続けることができています。

             

            まだまだ仕事は覚える事ができていませんが、これからしっかり仕事を覚え

            周りの人たちについていけるような海の男になりたいと思っています。

             

            周りからツライと言われても、やってみなければ分からないものだと漁師になって知ることができました。

            一人前の漁師になれるように辛い環境での生活ですが

            目標に向かって頑張っていきたいと思っています。

             

             

            常に前向きで、家を建てるためという大きな目標を掲げて

            15歳の少年が歩み出した漁師の道。

            自分の家を建てるという事は、家族を守るため。

             

            先日放送されたテレビで、「高学歴ニート」という方々の声を聞く機会があり

            その中の1人は、自分の貴重な時間を他人の為に使いたくないと言い、1日10時間以上ゲームをしているそうだ。

            空いた口が塞がらない!

             

            なのに、その他人が皆のためと納めた税金で作った道路や橋を堂々と使ってるんですよね。

            それでも、自分の貴重な時間は他人の為に使いたくないと、、、

            何をしているかと思えば、ゲーム三昧!!!

             

            もう一人は、自分は学歴が高いのに、高卒などのそうでない人達と一緒に働かなければならない社会がおかしいと訴えていた。

            これはもっと意味不明。

             

            自分のプライドばかりを気にして行動しない人達よりも

            今回登場した彼のように、家族を守るために行動を興している少年の方がよっぽど偉い!凄い!

             

            私がどこまで力になれるのか分かりませんが

            精一杯に彼を応援したいと思います。

             

            そういえば、河北新報の「河北春秋」というコラムに少年のことが掲載されていました。

             


             

            (掲載文はこちら)

            漁師になる。

            宮城県の●●●中学校の卒業を前にした今春、●●●●さん(16)は決意した。

            「勉強は大嫌い。中途半端な気持ちで高校に行っても、中退して親に迷惑を掛ける。稼ぐ」

            海の街。自然と漁師を選んだ。

            宮城県北部船主協会(気仙沼市)によると、中学を出たての船員は今では珍しい。

            4月から地元の近海マグロ延縄船「31幸栄丸」に乗る。

            日本近海でクロマグロのほか、メカジキ、ヨシキリザメを捕る。

            1回の航海は約30日、休みは3日。

            初航海は「とにかく眠かった」という。寝る間も惜しんで続く投縄作業が特につらかった。

            意地がある。「仕事ができないやつと思われたくない」。

            縄が絡むなどのトラブルが起きると、ベテラン漁師は瞬時に対応する。

            何もできない自分は目を凝らして技を盗む。

            将来は海技士の資格を取り、船長を目指す。家も建てたい。

            今月、高校2年の姉(17)が修学旅行へ行った。ちょっぴりうらやましい。

            だが「同年代の誰よりもお金の価値を知っている」と胸を張る。

            そんな次男を母●●さんは頼もしく思う。

            クリスマスは海の上だ。給料の4割は家に入れているが、「戻ったら母に服でも買おうかな」と計画している。

            母●●さんの願いは1つ。

            「けがをせずに元気で帰ること」

            ケーキを用意して待つ。

             

             

            このコラムを書いた記者も驚いていた。

            「すごいしっかりしてますね!!」

             

            今後の成長が楽しみです!

             

             

            自分の悩みを受け入れることができれば、悩みとはその中に成長をくるんでいる包装紙だということがわかるはずだ。

            ヘーゼルデン財団
             

            -----------------------------------------------------

             

            遠洋マグロ延縄漁船
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            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            乗船に関するお問い合わせが続々〜!
            0

              平成31年がスタートしてから18日が経ちました!

              まだ18日、もう18日

              皆さんはどちらでしょうか?

               

              自分のスケジュール表を見ると様々なことが書きこまれているので

              まだ18日なのかぁ〜と思ってしまいます。

               

              いつもであれば、10月末で乗船希望の問い合わせは終わり

              11月、12月は月に1件〜2件の問い合わせなのですが

              平成30年は年末ギリギリまで乗船希望の問い合わせが止みませんでした。

               

              本当にありがたいお話だと思います!

               

              お話を伺っても

              純粋にマグロ漁船に乗船したいという人が大多数。

               

              友人達には「やめとけ!」と言われたけれど

              大海原でマグロと格闘する自分を想像したらワクワクが止まらない。ぜひ乗りたい!

               

              もの凄い憧れをもって気仙沼に来たいと言ってくれる。

               

              既存の乗組員の方々は「憧れだけじゃやれる仕事じゃない」と異口同音に語ると思いますが

              その中でも「船乗りはカッコいい」と乗船した方も多いはずです。

              憧れと現実にギャップを感じ「憧れだけじゃ食えない」と実感した上での言葉なんでしょうね。

               

              ギャップは仕事のすべてにおこること。仕方のないことです。

               

              まずは、マグロ漁船の操業スタイルに共感してくれたという事に感謝しなければいけません。

              ありがとうございます。

               

               

               

              先日も遠方から“漁船の見学をしたい”とのご希望をいただき

              入港してきたばかりの遠洋マグロ延縄漁船を案内してきたばかり。

               

              かなり寒かったですが
              真剣に聞いていただきました!

               

              近日中には、地元の水産高校の生徒を対象に

              遠洋マグロ漁船の見学会を企画中。

              我々、船主協会がすることですから

              見学会をより楽しむためにチョットした仕掛けをご用意しております。

               

              その様子はブログでもご紹介しますので

              お楽しみに〜

               

               

              1月、2月は遠洋マグロ延縄漁船の入港ラッシュ!

              次々と若手船員も帰国しております。

               

              先日も早朝に「おはようございます!バリ島到着しました!」とラインが入ったので

              「本当にご苦労様!」と返信したら

              「気仙沼港に入港し、吉田さんの顔を見たら航海終了ですw」

              と返ってきました。

               

              とても、とても嬉しくて涙でそうです、、、

               

              過酷な航海を終え、晴れ晴れとした若手船員の顔を見ると

              こちらも一航海終えた気分♪

               

              彼らの成長とともに私も成長していければホントに幸せ。

              今年も頑張ります!

               

               

              本当に有能な人は、むしろ無能に見える

              西洋の格言

               

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              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              新年あけましておめでとうございます!
              0

                新年あけましておめでとうございます。

                皆さまはどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。

                 

                私といえば、家でゴロゴロしたり、地元でお買い物したり

                ゆっく〜〜り過ごさせていただきました。

                若い時には考えもしなかった過ごし方です(笑)

                 

                 

                妻の地元、唐桑町にある“御崎神社”でお参り

                欲深きお願いを捨て、家族の無病息災とともに会員各船の大漁と安全航海をお祈りしてきました〜

                 

                2011年2月1日から開設したこのブログ「漁船員になろう!」もまもなく7周年

                大きな目標であった新人受入数100人を突破したのは2018年の大きな出来事でした。

                 

                 

                今年も様々な事に「挑戦」していこうと考えておりますが

                そもそも「挑戦」って何だろう?

                 

                アニメ「エヴァンゲリオン」や映画「シン・ゴジラ」の監督で知られる庵野秀明氏は

                あるCMの中でこう言ってました。

                「挑戦」とはー

                「背伸び」ですかね。手がとどかないことを無理してやることを僕は「挑戦」とは思わないです。
                ”これだったらなんとかなる”っていう時にやります。

                 

                これには私も同感。

                 

                「挑」という字は

                “扌(てへん)”+“兆し”になり

                兆しの意味は「物事が起こることを予想させるようなしるし」とあります。

                 

                そもそも「兆」という字は古代中国から入ってきた「亀卜(きぼく)」という占いから来てます。

                亀の甲羅を火で焼き、そこに入ったヒビの具合によって吉凶を占うものなのですが

                そのヒビの入った様子を形どった象形文字が“兆”なんです。

                 

                “これだったらなんとかなる”という兆しが見えたら、“扌(てへん)手の動作の意”をつけて、挑むのです。

                もし悪い兆しだったら、“⻌(しんにょう)立ち止まりつつ進むの意”をつけて、逃げればいいのです。

                あくまで、立ち止まりつつでも進むのです。

                 

                常に前に進む準備をし、わずかに良い兆しを見つけたら一気に突き進む!

                これしかないのです。

                 

                背伸びをせず等身大の自分で、、という言葉もよく耳にしますが

                より成長を求めるのであれば、背伸びをするしかないと思っています。

                転んでしまったら?

                よい経験をしたと思い、また起き上がればいいのです。

                 

                高齢化が進む今、後継者問題は待ったなし!

                我々も日々成長することが必須なのです。

                 

                たまに、そんなに張り切ると疲れますよ〜〜とお声掛けいただきます。
                しかし、今年49歳のおっさんで、疲れやすくはなってますが(笑)

                私自信が成長を続けなければ

                若い人達が頼っては来てくれませんし、長期航海に旅立とうとは思ってくれません。

                 

                思い悩む時間なんてもったいない!

                 

                まずは、後継者育成に関するガイドラインの作成

                情報誌「後継者育成新聞(仮称)」の作成

                「若手船員トークショー」の開催

                 

                まずは、この3つを同時進行で進めています!

                 

                どうなることやら、、自分でも楽しみですww

                 

                2019年もスタートを切りました。

                今年も「漁船員になろう!」から目を離せませんよ(笑)

                 

                今年もよろしくお願い申し上げます。

                 

                 

                 

                背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。
                それが人生の面白さである。

                城山三郎[しろやま・さぶろう]
                (小説家、経済小説の開拓者、1927〜2007)

                 

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                平成30年最後の更新になります。
                0

                  平成30年12月。

                  この年最後の更新をする時期になりました。

                  私はこの最後の更新が特別なものと感じており、この記事に関しては数日間をかけて書き上げます。

                  それは、この1年を振り返り、来年に思いを繋ぐ大切な更新だからです。

                   

                  このブログを開設したのは平成24年2月1日

                  まもなく開設7年、総更新回数は今回で561回を数えます。

                   

                  開設当時は、震災の影響が色濃く残り

                  外には何かも分からない茶色い粉塵が舞い、目を開けるのも大変でマスクは必須の状態でした。

                  室内に居ても、どこからともなく侵入した粉塵で机をいくら拭いてもジャリジャリとした感じになり

                  パソコンに着いた粉塵を払いながら作業に没頭していたのが思い出されます。

                   

                  私の活動方針は「新しさの追求」

                  次から次と新しい活動を行い、次々話題提供していかなければ

                  すぐに世間から飽きられてしまう。

                  カツオ・マグロ漁船という限られた世界の情報を発信し続け

                  世間に受け入れていただくためには

                  やはり、新しさは不可欠になります。

                   

                  情報発信は魚と同じく鮮度が重要で、鮮度管理を怠ると価値が下がってしまいます。

                  誰も見てくれなくなるのです。

                   

                  実際、この手法を続けるのはとても大変なのですが、、

                  でも、飽きやすい私にはちょうど良い感じもしますね(笑)

                   

                   

                  まずは

                  この1年間を振り返ってみたいと思います。

                  年が明け、平成30年1月となり、まず洋上から飛び込んできたのが

                  二十歳を迎えた若手船員の船内成人式の写真。

                   

                  大柄の船頭さんのブカブカのシャツを着て

                  少し照れくさそうな表情

                  心が温かくなりました♪

                   

                  小野、成人おめでとう!

                   

                  001.jpg

                   

                  同じく1月には、ミヤギテレビの人気情報番組「OH!バンデス」にも登場しました。

                  東日本大震災関連の企画で気仙沼の状況が報告されたのです!

                   

                  IMG_7472.JPG

                   

                  つばき会さんの紹介を含め、なんと13分にも渡り放送していただきました!

                   

                  2月には静岡県から依頼があり、焼津市で講演会を行いました。

                  船舶業界共通の悩み、後継者確保育成問題。

                  その気仙沼での活動を話させていただきましたね。

                   

                   

                  同じく2月には悲願であった「震災以降の新規乗船者数100人突破!」

                  さらに地元の新規学卒者を2人を確保できた素晴らしい瞬間でもありました〜。

                  お陰様で一面記事です♪

                   

                   

                  続いては3月

                  三陸新報に月刊連載している「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」が3周年を迎え

                  40人を超えたことで、一冊の本にまとめてみました!

                  その名も「漁船員になりたい人の必読書」

                  これから乗船する人には必ず読んでもらいたい、各人の思い溢れる貴重な1冊となりました。

                  ちなみに、気仙沼図書館でも閲覧できますので

                  興味のある方はご覧くださいね〜

                   

                  タイトルは当協会の中田くんが命名し

                  写真は私が撮影したものを使用しました。

                   

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                  この時から後継者確保育成事業を“漁船員になろう!プロジェクト”と命名し

                  過去にとらわれない、常に新しい発想で活動していくことをあらためて確認しました。

                   

                   

                  暖かくなった4月

                  洋上で奮闘する若手船員2人からお手紙が届いたんです。

                  そこにはこう書かれていました

                  「吉田さん、100人突破おめでとうございます!!」

                   

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                  A4のレポート用紙にぎっしり思いが詰まっており

                  ホント、涙が出そうでした。

                  ありがとう!

                   

                  宮城県北部船主協会の新年度となる5月には

                  驚くことに日本経済新聞(全国版)に我々の活動をデカデカと掲載していただきました。

                  他県で働く友人たちから、新聞を見たと連絡が入ったのは嬉しかったですね〜(笑)

                   

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                  夏目前!6月になりますと

                  東北地区の水産高校や、生徒を受け入れる船舶関係の事業者さんとの懇談会が開催!

                  その名も「第三回東北地区船員教育機関、海運・水産会社等関係者との懇談会」

                   

                   

                  総勢65人が参加する大きな懇談会でした。

                  なかなかこのような機会も少ないので、ぜひ第四回も企画してほしいですね♪

                   

                  今年の夏は暑かった〜

                  7月になるとあの季節

                  漁業就業支援フェアの季節の到来です!

                   

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                  今回は東京会場と大阪会場に出展。

                  両方で30人近い方々と面談できたのは素晴らしいこと。

                  事業としてはだいぶ成熟してきたと思うので、もう少し予算がついてくれたら最高ですね!

                   

                  そして、東京会場では文化放送のラジオ番組「くにまるジャパン」の同行取材がありました。

                  これもまた緊張、緊張です。

                  台本の名前間違ってますよww

                   

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                  宮城県水産高等学校でもガイダンスを開催!

                  多くの高校生とお話させていただきました〜〜

                   

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                  8月もテレビに出させていただきました。

                  東日本大震災関連の5分間のドキュメンタリー番組「あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜」

                   

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                  5分番組なのに、休日返上で3日間もロケして

                  なのにほとんど使われない悲しい思いをするんですよね〜テレビって。

                  でも、影響力の大きさには代えられないので依頼はお受けしておりますww

                   

                  8月は学校訪問の季節でもあり

                  各水産高校の進路担当の先生とお会いして

                  カツオ・マグロ漁船をアピールしてきました!

                  写真は“茨城県立海洋高校”です。

                   

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                  9月になると、乗船前の実技研修が連続で開催され

                  各水産高校などからもマグロ漁船希望者の履歴書が送られてくるようになります!

                   

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                  今年も気仙沼向洋高校と東稜高校から乗船希望者が現れ

                  2年連続で地元の若者を受け入れられるようになったのは大きな出来事でしたね。

                   

                  10月には東日本大震災で被災した気仙沼向洋高校が新築され

                  オープンスクールが開催されたので、長男を連れて見学してきました。

                  あまりの設備の充実に脱帽です。

                  気仙沼向洋高校の生徒さん、頑張ってくださいね〜〜

                   

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                  1億4000万円以上と言われる航海シュミレーターの機器類

                  これスゴイです!

                   

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                  先月同様、乗船前の実技研修も開催されたり

                  若手船員の出入港が相次いだりと、何かと忙しい日々を過ごしてきました。

                   

                  11月は、岩手県立宮古水産高校で開催された“漁業ガイダンス”に参加!

                   

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                  私は同日に開催された“気仙沼向洋高校の新築落成式”に参列するスケジュールだったので

                  漁業ガイダンスは中田くんが参戦。

                  しっかりと生徒の心を掴んできた事と思います!!

                   

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                  校長先生やPTA会長さんのお話を伺うに、震災の時は本当に大変だったんだなぁ〜と感じます。

                  ようやくスタートが切れましたね。

                  今後ともよろしくお願いいたします。

                   

                  そして、最後の12月

                  三陸新報には、来春も新卒者が乗船することが記事になりました。

                   

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                  この事が話題となり、ラヂオ気仙沼の番組「GOODDAY GOODDAY」に電話生出演させていただきました。

                   

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                  生番組は本当に苦手、、

                  あたり前ですが話したことがそのまま放送されちゃう!!

                  とても緊張した15分間でした。

                   

                   

                  以上が1年間の活動をギュッとまとめたものです。

                  ここで紹介したのはほんの一部。

                  船主協会の職員3人で、さまざまな活動を行い

                  お陰様で評価を頂いてきました。

                   

                  テレビや新聞などでは、人材不足が強く叫ばれ

                  私達のカツオ・マグロ業界では人材確保が長年の悩みでありました。

                  震災以降、1人でも多くの若者を獲得するために全国を奔走した努力が実ったのか

                  不可能とまで言われた人材確保の道は切り拓かれたように思います。

                   

                  後は、しっかりと定着してくれるよう、様々な視点から改善を施していかなければいけません。

                  洋上へと旅立った若者のサポートは、次の4項目で行ってきました。

                   

                  ■電話でのメンタルサポート

                  ■メールでのメンタルサポート

                  ■バースデーメールの送信

                  ■年賀メールの送信

                   

                  しかし、離職率を下げるためにはこの4つでは限界を感じており

                  来年は新たに、乗る新人側と迎える乗組員側両方にガイドラインを設置しようと思っています。

                  いわゆる「お互いの心構え」です。

                   

                  人を育てるのは簡単ではありません。

                  割り切りや我慢など様々な精神的苦労がありますので、少しでも育成を楽しんでもらうために

                  「後継者育成新聞(仮称)」の作成に着手しようとも思っています。

                  成功例や改善点などを掲載するのはもちろんのこと、各船のコメントなども掲載し

                  軽い読み物として各船に年3〜4回程送信する内容で検討しております。

                   

                  上手くいくか否かは、やってみないと分かりません。

                  行動あるのみ。

                   

                  来年、2019年は大きく変化する年のような気がします。

                  想像しただけでも大変なことが多いです。

                  しかし、“大変だ!”ばかり言って何もしなければ問題は着実に大きくなって我が身に降りかかってきます。

                  逆に、理想ばかり語って何もしなければ、夢は近づいて来てくれません。

                   

                  大変な経験こそが我が身に大きな成長を促してくれ、次なるステップで大いなるジャンプ力に変わっていくのです。

                   

                  来年も精力的に活動していき、世間を騒がせてやろうと思います(笑)

                   

                  本年もブログ「漁船員になろう!」を読んでいただき、誠にありがとうございます。

                  皆さまからの「ブログ読んでるよ」のお声掛けでどれだけ救われたか分かりません。

                  本当に感謝しかありません。

                   

                  私のブログがここまで続き、継続して皆様に読んでいただけるとは思いもしませんでした。

                   

                  新年は1月4日から業務開始いたしますので

                  よろしくお願いいたします。

                   

                  皆さま、良いお年を

                   

                   

                  挑戦した不成功者には、

                  再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、

                  挑戦を避けたままオリてしまったやつには

                  新しい人生などはない。

                  岡本太郎

                  (日本の芸術家 / 1911〜1996)

                   

                   

                  宮城県北部船主協会

                  事務局長 吉田鶴男

                   

                  ---------------------------------------------------

                   

                  遠洋マグロ延縄漁船
                  近海マグロ延縄漁船
                  乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                  厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                  本気のあなたを全力でサポートいたします。
                  本気になれる35歳未満の男性

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                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:〒988-0021 宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男

                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  連載企画 第42回「海の男にあこがれて」
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                    毎月一回、三陸新報に連載している「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

                    今日は第42回目をご紹介いたします♪

                     

                     

                    私が気仙沼港を出港し、マグロ漁師として仕事を始めてから約8か月が経過しました。

                    乗船している第●●丸は太平洋の漁場まで1ヶ月の航海の後

                    5か月間はメバチマグロの漁を行い、その後一度ニュージーランドに入港して燃料と食料を補給。

                    そこからタスマン諸島沖でミナミマグロの漁をしてから日本に帰港する約10か月の航海を行う遠洋マグロ延縄漁船です。

                     

                    今はタスマン沖でのミナミマグロ操業の真っ只中です。

                    仕事が船の上という生活、一緒に乗船しているインドネシア人とのコミュニケーションにも慣れ

                    ようやく自分のペースで仕事に取り組むことができてきました。

                     

                    漁が始った当初は、覚えることも多く労働時間も長いため

                    いつも疲労感と眠気で体が重く感じ、集中して取り組む事ができない事もありました。

                     

                    私は、マグロ漁師になる前はアパレル販売員として東京の一般企業に勤めていたため

                    マグロ漁師の生活に慣れるまでは本当に大変でした。

                     

                    会社員時代と比べると仕事は大変なことが多いですが、会社員時代には感じることができなかった魅力的な面もあります。

                     

                    一つ目は

                    「自分と自然が対峙している」という実感ができること。

                    あくまで主観ですが、広い海で生きたマグロを引張っていると、自分とマグロとのやり取りの中に

                    ふとマグロの命を頂く尊さを感じたり、自分が生きているということを実感する時があります。

                    また、洋上に浮かぶ満月の月明かりや日本にいる時には見られない星空を見ると、この仕事をして良かったなと感じます。

                     

                    二つ目は

                    自分が少しずつ進歩していることを感じられるという事です。

                    以前、操業90日目ぐらいのときに、私が魚を引張っていたとき

                    少しモタついてしまったことがありました。

                    この時すぐに甲板長から「遊びじゃないんだ!変われ!」と怒鳴られ

                    引張るのを止めさせられました。

                    私はこんなに悔しいと感じたことは初めてだと思うほど、悔しくてたまりませんでした。

                    もう、魚を引張るのは変わらせないと自分に言い聞かせて仕事に挑むようになりました。

                    魚を引張る事すらできなかった頃と比べると、少しずつ進歩しているのかなと実感します。

                     

                    あと、2か月程度でこの航海での漁が終わり日本に帰ります。

                     

                    私は、早く日本に帰って友達や家族に会いたいです。

                    長く離れているからこそ、友達や家族のありがたさ、そして大切さに気付くこともこの仕事の魅力的な部分ではないでしょうか。

                     

                    これから漁船員になる方は、非日常が日常になる事へのギャップや長時間労働、少ない睡眠時間など最初に乗りきらないといけない壁がたくさんあります。

                     

                    日々、自分との闘いです。

                     

                    最初に乗船した時は、魅力的な部分については、後から感じられる程度だと思っておいた方がいいと思います。

                    まだ私も漁師1年生ですが、この仕事のことが全然、理解できていないほど本当に奥深い世界です。

                    私はこの仕事をしてから初めて親のありがたみ、家族の優しさに気付き

                    また、船主協会の吉田さん、中田さんなど周りの方々のサポートがあって船に乗れている事に本当に感謝しています。

                    もう少しで終わり最初の航海を有意義なものにするべく頑張りたいと思っています。

                    早くみんなに会いたいです。

                     

                    以上となります。

                     

                    非日常が日常になるギャップ。

                    陸上生活では考えられないタイムスケジュール。

                    長時間労働

                    少ない睡眠時間

                    十分なプライベート空間もない。

                     

                    まずは船酔いを克服すると、次なる壁はこの「非日常」。

                    現実を受け入れる作業が難しいんですよね〜

                     

                    ここを乗り越えれば

                    陸上では味わうことのない自然との対峙や宇宙を感じる程の星の美しさ

                    この魅力を味わってしまうと、海からは離れられなくなる人も多いんですよね。

                     

                    まずはマグロ漁業を「る」、厳しいけれど、やり遂げる「悟」を決める。

                    そして、まずは行動。

                    」きながら「」える。

                     

                    ウジウジ考えていてもはじまりません。

                    「知覚動考(ともかくうごこう)」です!!!

                     

                    私の持論ですが、自分の人生の中で

                    少しでも心が動いた、心にかすったことがあったら

                    まずは行動して見ることを薦めています。

                    仮にダメだったとしても

                    その後の人生に必ず役に立つものです。

                     

                     

                    簡単すぎる人生に、
                    生きる価値などない。

                    ソクラテス

                     

                    ------------------------------------------------

                     

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                    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                    住 所:〒988-0021 宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                    電 話:0226−22−0793(月〜金)
                    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                    担 当:吉田鶴男

                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    ラヂオ気仙沼「GOOD DAY GOOD DAY」に登場!
                    0

                      師走となり、バタバタと忙しい季節。

                      気温も低くなり、最低気温が氷点下を示す日が連日続いております。

                       

                      東北とはいえ、沿岸部で雪のあまり降らない気仙沼市ですが

                      チラホラ降る雪を見ると、12月という冬の季節を感じざるえません。

                       

                      頭には帽子、首にはマフラーを装備し、ダウンコートをまとい本格的な冬へと挑みます。

                       

                      そんな中、三陸新報に我々の後継者確保の実績が報じられました。

                       

                      三陸新報新卒者乗船記事.jpg

                       

                      気温が低くとも、明るい未来を感じさせる温かい記事。

                       

                      今年の春には「震災以降の新規就業者確保数100人突破」の一報が報じられましたが

                      残念ながら、最近はその離職率の高さが報じられるようになりました。

                       

                      あくまで陸上企業との比較となるので、「過酷」と言われるマグロ漁船などは

                      離職率の高さが目につくのだと思います。

                       

                      震災直前などは

                      募集活動を積極的に行ったにも関わらず

                      5年間もの間、誰一人として乗船しなかった時代があり

                      その前などは1年で退職する人が大半で

                      国家資格を取得して一人前の漁船員になるのは10人に1人とも20人に1人とも言われていました。

                       

                      その時代を考えると、後継者確保育成事業としては確実に成長しておりますし

                      ブログを活用した新事業開始から

                      たった6〜7年で117人もの若者を洋上に送り出せたことは奇跡としか言いようがありません。

                       

                      今だけを切り取り報じることは簡単です。

                      事業の流れを見て欲しい。

                      震災以降、気仙沼の船主が一丸となって取り組んできたドラマを見てほしい。

                       

                      ドラマの第一章は

                      東日本大震災で、瓦礫の山と化した気仙沼港から立ち上がり

                      後継者100人を集めるまでの物語。

                       

                      第二章は

                      順調に新規乗組員を獲得してきたが

                      「離職率」という壁にぶつかり、新人達や現場乗組員と真正面から向き合い

                      環境整備に奔走する物語。

                       

                      そうです。

                      これからが第二章のクライマックス!

                       

                      「また吉田さんはおかしなことを言ってるなぁ〜」と笑う人、呆れる人もいるでしょう。

                      でも、なんとか第二章を完結させなければいけません!

                      頑張りましょう!

                       

                      でも、今までの物語を震災をモチーフにコメディータッチで描いたら面白いと思うのは私だけでしょうか(笑)

                      漁船や乗組員だけじゃなく、船主もそのスタッフもグローバルに事業を展開している遠洋漁業。

                      私なんかも日本中をかけずり回ってるわけで、面白いエピソードなんかも山ほどある(笑)

                       

                      ようやく本題に入りますw

                       

                      今年も若い力が漁船漁業界に注がれるという三陸新報の記事をふまえ

                      ラヂオ気仙沼(ミニFM局)さんから番組出演の依頼を受けました!

                       

                      GOODDAY×2.jpg

                       

                      番組名は「GOODAY GOODAY」

                      私は昼の12時45分から13時頃まで出させていただきました。

                      生放送なので、確実に出演しなければいけないということと

                      放送機器を前に話すのは苦手なので、電話出演という形をとらせていただきました。

                       

                      岩手県一関市にある、同じくミニFM局の「FMあすも」さんにも生出演させていただいたことがありますし

                      文化放送「くにまるジャパン」さんには何度も出させていただいておりますので

                      多少慣れているとはいうものの「生放送」というのは何度やっても緊張しますねw

                       

                      12月12日の放送で

                      宮城県北部船主協会という組織について、現状について、後継者がどんどん集まって来ている事について、今後の展開など

                      様々なことを話させていただきました。

                       

                      いつものようにアドリブなので、今となっては何を話した細かいことは覚えてません〜

                       

                      取りあげて頂けるのはホントに嬉しいこと。

                      今後ともよろしくお願いします!

                       

                       

                      吉田さんは何でそんなに熱くなれるんですか?と聞かれることも多い。

                      同じ気持ち

                       

                      技術者は自分の無力さを知ってるよ。

                      毎日壁にぶつかってばかりだからな。

                      だからこそ必死に腕を磨いて、徹夜で開発に没頭して、次こそはって信じて、物を作り続けてるんだ。

                      何でか分かるか?面白いんだよ。

                      昨日できなかったことが、今日できるようになる。

                      今日分からなかったことが、明日分かるようになる。

                      それを自分の技術でやれたら、最高だ!

                      ドラマ「下町ロケット」

                      佃 航平

                       

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                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | メディア掲載 | 11:56 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
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