マグロ漁船の漁師を目指す人へ-【漁船員になろう!】

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
(25+25+25+25)× X% の法則
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    この仕事をしていると、全国の若者の生の声を聴くことができる。

     

    「やりがいのある仕事をしたい」

    「自分にしかできない何かがあるはず」

    「今の自分を変えたい」

     

    など、言葉は違えど言いたいことは「現状の自分を変えたい」という事になる。

    人生には様々な道がある。

    それこそ、何百万、何千万という人生の道があるのに

    視野が狭くなってしまい、今自分が歩んでいる人生だけがすべてのように思えてしまう。

    人生の先を見ると、強敵がたくさんいて

    その人たちを押しのける気力も能力もなく

    「あいつは元々頭がいいかならな」などと諦めてしまう人たちが多い。

     

    結局、努力することもなく、時に人をひがんだりしながら淡々と日々を過ごしてしまう。

     

    「俺の人生に花が咲くことなんてあるのかな」

    「俺の人生の花って、どこに行けば咲くのかな」

     

    こんな青年たちを奮い立たせ「遠洋漁業にチャレンジしてみないか?」

    と人生の提案をするのが私の仕事になる。

     

    「全国を見ても気仙沼地区ほど若い人が集まる地域がない」とよく言われ

    このブログだけでなぜ人々が集まるのかと不思議がられる。

     

    不思議に思われるのも当然で、ブログを書いただけでは140名(震災以降)もの若い人が集まることは無い。

     

    ブログはあくまで連絡をいただく切っ掛けでしかなく、ここからのサポートが他地区との大きな違いであると自負している。

    ブログを見たという若い方と私は約1時間もの間(人によっては2時間近く!)、電話で相手の気持ちを聞き出すことからサポートが始まる。

     

    ちなみに、ブログにも仕掛けや工夫を施してあり「マグロ漁船」というキーワードを軸にインターネット検索すると

    必ずトップページにこのブログか、私関連の記事が掲載されるようになっている。

    様々な方のお力添えも大きく、全てのキーワードに該当するような作りになっている。

     

    ある乗船希望者からは「どのように検索しても吉田さん関連にたどり着く。ブログは見ざるを得ない(笑)」と話されましたw

     

    タイトルにある

    (25+25+25+25)×X%の法則というのは

    これらの経験を通して私が考える独自の法則であり、自分の能力(自分の武器)を数値で表すものとなる。

    そして、この数値を見ることで自分の進むべき道というものが見えるような気がします。

     

    独自の法則ゆえ、これが正しいかどうかはわかりませんが、若い人達と話す時はこの算式をベースにしている。

     

    まず、4つ並んでいる25とは?

    人は多感な時期を過ごす7歳(小学1年)から20代半ばくらいまで

    通常、人を4つのカテゴリーで判断しているように思います。

     

    /搬稜塾蓮扮親或牲弌▲好檗璽弔覆鼻

    感性(性格、感性など)

    姿(外見、態度、声など)

    て脳(知力、発想など)

     

    小学1年から、年を追うごとに,ら順番に評価基準が増えていく。

    小学生の頃はスポーツができる人がモテて、次に面白い人という評価基準が増える。

    スポーツができても、面白いことが出来ない人はここで基準から外れてくる(笑)

     

    中学生になると、「姿」という先天性の才能が評価基準に加わり

    高校生にもなると「頭脳」という最後の評価基準ができる。

    大人になると再度△見直されるようにもなりますね。

     

    「25」という数字は

    才能と努力を5段階評価で表したものを掛け合わせたものです。

    才能ありと言われる人が、日々努力を惜しまず継続した結果が「25点(才能5×努力5)」です。

     

     銑い裡横掬世魏短擦垢襪硲隠娃暗世砲覆蠅泙垢

    100点を叩き出す人はまずいないでしょう。

    だからこそ、ドラマの主人公等はいつの時代も容姿もよく、仕事も出来て、優しいなど100点なのかもしれません。

     

    他人に認められたいという承認欲求を満たすために

     銑い鮗分なりに組み合わせてアピールしているものだと考えています。

     

     銑い郎拱化できます。

    例えば,魯汽奪ー、野球、バスケなどと分けられる。

    い亙拔の他、芸術などにも分けられる。

    なので、全部同じでもいいですし

     

    /搬稜塾蓮淵丱好院忘庸3×努力4=12

    /搬稜塾蓮淵汽奪ー)才能4×努力4=16

    感性(前向き、楽しい)才能5×努力5=25

    て脳(戦術)才能3×努力5=15

    合計 68点

     

    でもいいのです。

     

    細分化すればするほど才能値が高くなるものと考えます。

    例えば、あるアマチュア写真家がいたとして

    写真の才能は3かもしれませんが、自動車を撮らせたらNO1という評価になれば

    自動車専門のアマチュア写真家としての才能は5になります。

     

    私も写真が好きなのですが、才能は1か2じゃないでしょうか。

    しかし、まぐろ漁船の出入港専門のアマチュア写真家とすれば、もう少し才能値は上がると思っています。

    細分化したものに努力5を乗じることで最大の値を算出することができるわけです。

     

    これは、あくまで個人が判断するものなので

    他人の受け止め方とはズレが発生してきます。

    才能に関しては、他人の評価を考慮して考えるので

    受け止め方に大きなズレは生まれにくいのですが

    ズレるのは努力値です。

    これは後で説明します。

     

    最後のX%ですが、これは主に出会いが影響するものであり

    80%〜120%の数字が入ります。

     

    先の68点の人物が、良き出会いに恵まれ、励まされ、自分の中に何か燃えるものを感じたら

    120%を乗ずることとなり、81.6点を叩き出すまでに成長できるわけです。

    68点でも4や5の努力を重ねているわけですから、これが通常限界点なのですが

    良き出会いに恵まれると、考えられなかった得点を得ることができるんだと感じています。

     

    話は戻りますが、この4項目

     

    /搬稜塾蓮扮親或牲弌▲好檗璽弔覆鼻

    感性(性格、感性など)

    姿(外見、態度、声など)

    て脳(知力、発想など)

     

    に拘り過ぎて、自分を過少評価している人がかなり多いように思います。

    柔軟に考えましょう、この4項目を自分の得意な項目に細分化して入れ替えて計算してみてください。

    想像より高い得点が算出されるはず、そして1点でも高い得点を得ようと努力値を乗じていくと

    必ず人は見ていてくれて、良き出会いに恵まれるはずです。

     

    先日開催した「令和2年第1回遠洋マグロ漁船見学会」で、高校を1年生で中退し

    遠洋マグロ漁船に乗船することになった少年にも話したのですが

    「俺にはどうすることもできない才能がお前にはある」

    「それは、若さ」

     

    仮に5年後、努力5を重ね21歳になった少年はどのような武器を手に入れるでしょうか。

    〇僉21歳という若さ)

    感性(自分に対する自信、前向きな気持ち)

    感性(マグロ漁船に5年間乗船した経験値)

    て脳(海技士資格)

     

    若く、常に前向きで向上心に常に持ち

    多くの人が経験できない、遠洋漁業の経験を5年持っている。

    さらに、需要が高い海技士という国家資格を持っている。

    このような武器を手にしたら、漁船漁業界では誰も放っておかない人物に必ずなるだろう。

     

    高校を1年生で中退し、陸上ではアルバイトが精一杯。

    何の目標もなくダラダラと日々を過ごすとなると

    若さ以外に武器が無く、心は不安でいっぱいになる。

    そうすると他人との比較がはじまり

    他人の才能や成功を妬むようになる。

     

    「妬み」の原因は自分の努力不足でしかない。

    しっかり努力している人は、他人の才能を認め応援できるようになる。

    しっかり努力している人は、他人の成功を心から喜べるようになる。

    そして「自分も頑張ろう!」と自らにプラスの影響をもたらせるようになるものです。

     

    今、学生生活を送っている人に言いたいのは

    何でもいいから、自分の好きなことを一生懸命取り組んで

    努力5を発揮する訓練をして欲しい。

     

    才能3は頑張っても5にはなりませんから

    頑張った先に限界を感じたら、自分の武器を見直してみて、新たな努力の矛先を見つければいい。

    これは決して諦めるということではない。

    そして人の意見も聞いてみる。

     

    才能とは、自分にとっては普通の事。

    人の意見を聞き「あなたのこの部分は凄い!なかなかできないよ!」

    と、教えてもらうことはとても大事なこと。

     

    そうすることで、いつか自分も気付かなかった才能5に巡り合えるだろう。

    その瞬間に25を叩き出すためには、努力5を実践できる訓練が常に必要なのだ。

    そして、今まで頑張ってきたことは無駄ではなく、25点にならなくても加点できる大きな武器になる。

     

    この訓練をしていないと、努力レベルが分からなくなり

    自分では努力5のつもりでも、他人は3の評価しかしてくれない場合が往々にある。

    「俺はこんなに頑張っているのに認められない」

    こんな不満はよく聞きますが、答えは簡単で、努力5を発揮する訓練を日頃から怠っていたからだと思う。

     

    社会に出て、自分のやりたいことが見つかった時

    すぐさま努力5を発揮できる準備をしていた方が良い。

    苦しく辛い出来事は、努力5に挑戦し壁を越える絶好のチャンスなのです。

     

    これは、完全に私の持論なので、変わったおじさんもいるもんだなぁと

    思っていただいて結構です。

     

    もし、このブログを読んでいる方で

    前向きに我々のような遠洋漁業に取り組んでみたいという気持ちがあるのであれば

    ご相談いただきたい。

    才能が2でも3でも構わない。

    こんな過酷な漁業に飛び込みたいという時点で感性(前向きな気持ち)の才能が5があるじゃないか。

    私も一生懸命応援して、最後に120%を掛け合わせられるよう頑張るから。

     

     

    世界にあなたの持っている
    ベストを与えれば、

    最善のものが
    あなたへ返ってきます。

    ジョセフ・マーフィー
    (マーフィーの成功法則で知られる)

     

     

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    募集漁種:遠洋マグロ漁船、近海マグロ漁船、遠洋カツオ一本釣り漁船
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    乗船時期:運航スケジュールにより決定

     

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    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 19:00 | comments(0) | - | - |
    心が温まるような出来事
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      皆さま、コロナ禍のなか

      お元気にお過ごしでしょうか。

       

      自粛ムードが日本全国を覆い

      前代未聞の閑散としたゴールデンウィークも終了いたしました。

       

      私といえば、ただひたすらステイホーム。

      1日1回の買い物と、夕方の軽いランニング以外はず〜〜っと家におりました。

      youtubeを見てるか、映画を見てるか、もしくは気が向いた時に気が向いた場所だけ掃除する程度、、、

      珍しく長男が一度だけランニングに付き合ってくれたので、夕方二人で走ったことが一番の思い出となりました(笑)

       

      インターネット上で話題となっている、新型ウイルス感染症のパンデミック映画「コンテイジョン(2011年)」は衝撃的でしたね〜〜

      映画ですから架空の世界になりますが、専門家の助言を受けて製作されただけあって

      このコロナ禍の真っただ中に見ても違和感が少ない!

      製作当時は、あまりにリアルに作りすぎたゆえに映画としての盛り上がりに欠け評価は低かったのですが

      そのリアルが今、注目を浴びてます。

       

      劇中、あまりの感染力の強さと医療崩壊の凄まじさに医療従事者がボイコットし

      代わりに修道女(シスター)が患者の手を取り祈るシーンがあります。

       

      現実は違い、世界中の医師や看護師が感染リスクを負いながらも献身的に治療にあたってくれています。

      ブログを通してになりますが、本当に感謝しかありません。

      ありがとうございます!!

      その方々の為にも、感染には本当に気をつけなければなりませんね。

       

       

      自粛、自粛の生活でしたが

      そのかいあって、ウイルスの実効再生産数も1.0を下回り、新規感染者数のグラフも下降に転じており

      緊急事態宣言も5月末まで延期されましたが、徐々に解除に向けた足取りになってるような気がします。

      明るい兆しが見えてきた中、複数の方々からのメッセージに再び勇気が湧いてくる出来事もありました。

       

      洋上の若手船員からのメール。

      『お疲れ様です!世間はコロナで騒いでいますが、吉田さんは変わりないでしょうか?』

      『会えるのを楽しみにしております!』

      親子ほど年が離れているのに、このような気遣いがとても嬉しいです!

       

      インスタグラムに入ったメッセージ。

      『(吉田さんの活動は)漁船に乗ろうと思っている子や親にとって有難いことだと伝えたかったのです。』

      『コロナのせいで大変なことになっていますが無事に出港できる日が早く来るといいですね』

      『また、色々なお話を楽しみにしております』

      連休中に入ったこのメッセージには救われた気持ちになりましたね。

      自分のしている活動に時々迷うこともありますが、間違いなかったんだと思え、気持ちが前向きになることが出来ました!

       

      遠洋マグロ漁船に乗船していたが、3年ほど前に気仙沼を去っていった青年から

      『船に戻りたい』という嬉しい連絡。

       

      そしてもう一人は求職者から。

      『マグロ漁船以外の漁船に乗っていたが、自分の仕事だと言い切れない部分がある。』

      『でも、漁船の仕事は続けたい。』

      『長期航海のマグロ漁船に乗って、これが自分の仕事だと言えるようになりたい。』

      という、私たちとしてはとても心強く嬉しい青年の言葉!

       

      新型コロナウイルスによる日本人初の感染者が確認されたのが本年1月16日。

      それ以降はブログの反応が極端に薄くなり、頭を抱えておりましたが

      このようなメッセージをいただくたびに、「まだまだ頑張れるぞ!」と前向きな気持ちになってきます。

       

      新型コロナウイルス感染症により大きな衝撃を受けておりますが

      前を向いて頑張っていきたいと思います。

       

       

      新型コロナウイルスと闘う全ての人へ。

      現在、全世界に拡散し各所に深刻な影響を出している新型コロナウイルスですが

      大西洋上の本船も例外ではなく陸上からの各種部品や資材の入手が困難な状況です。

      陸上も洋上もそれぞれに不便があり、一人ひとりがその状況を克服するため前に進んでいることと思います。

      洋上も時には想像を絶する大しけに遭遇することがあります。

      そんな時、それぞれの立場で力を尽くせば無事に切り抜けられます。

      『越えられない嵐はない』

      大西洋上より、皆さんのご健康を祈っております。

      遠洋マグロ延縄漁船

      第一昭福丸乗組員一同

       

      IMG_1379.JPG

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 11:54 | comments(0) | - | - |
      3月11日を迎えるにあたって
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        宮城県北部船主協会は昭和39年(1964年)に

        漁船漁業における労使関係の近代化、安定化を目指し設立されました。

        昭和49年(1974年)には旧運輸省より船員職業紹介事業許可をいただき

        海のハローワークとして船員の職業紹介斡旋業務を開始。

        このころから新人乗組員の発掘にも着手してきました。

         

        設立から56年、2020年の現在では

        遠洋マグロ漁船 33隻

        近海マグロ漁船 12隻

        遠洋カツオ漁船 2隻

        大型サンマ漁船 3隻

        遠洋カニ籠漁船 1隻など

         

        の会員構成となっております。

         

         

        新人乗組員確保のため、あらゆる策を講じてきましたが

        時代の移り変わりとともに、長期航海となる漁船漁業は敬遠されるようになり

        乗組員不足が顕著になりはじめます。

        まだ、スマホもインターネットもない時代。

        パンフレットを作成し、全国にPRするには多額の費用が必要であり

        全国のどこにいるかもわからない乗船希望者の手元に情報を提供することがとても難しい時代が続きました。

         

        平成7年(1995年)には、宮城県の協力を得て

        漁船乗組員短期養成所(フィッシャーマンズトレーニングセンター)を開講

        乗船希望者に対し、年2回それぞれ1ヵ月間の長期研修を行い洋上へと送り出しました。

        これを5年間続け70名を育成しましたが、費用が掛かりすぎることや受講者確保が難航したほか

        平成12年(2000年)の国際減船により

        600人以上の失業者が発生してしまった事へと対応を最優先すべきとの事情の中で休講へと追い込まれます。

         

        そして、平成23年(2011年)の東日本大震災の発生。

        全国の目が被災地に向けられる中、インターネットを活用した募集活動に転換

        「漁船員になろう!プロジェクト」と称し、すぐさま始められる「ブログ」を活用し

        全国へと情報発信を行いました。

         

        スマホの普及率が25%を超えたこと

        Yahoo!やGoogleが行った震災復興支援(被災地発信のホームページやブログを上位表示)

        が功を奏し、すぐさま乗船希望者から多くの反応をえることとなりました。

        地元の三陸新報が我々の活動を一面で掲載していただいたことを発端に

        ありとあやるゆメディアから取材が殺到!

        強烈なインパクトをもって全国に知らしめることとなります。

         

        国から復興支援の予算が付いたこともあり

        全国各地をめぐる活動も開始されました。

         

        震災から9年を経て10年目に突入。

        今は129人目と130人目となる乗船希望者の紹介作業を行っております。

         

        ただひたすらに自分の想いをブログにぶつけ

        その想いに反応してくれた若者たちが

        弟や息子のように可愛くて、心配で、家族のように陰ながら応援し続けた日々

        ただそれだけの繰り返し

         

        「船酔いが酷くて毎日吐きまくった」

        「仕事の覚えが悪く怒られるだけの日々」

        「自分以外全員が忙しい。孤独感でいっぱい」

        「真上から全身に凄い勢いの波をかぶる」

        「出刃で手を切ってしまった」

        「疲労がたまり、睡眠不足からか倒れてしまった」

         

        毎月洋上から送られてくる「洋上日誌」

        帰国した時に聞き取った新人乗組員の苦労話

        辛く苦しい日々

         

        諦めず毎日、毎日頑張っていると

        目の前の仕事しか見えていなかったのに

        一気に周りが見えるようになってくる。

         

        壁を越えた瞬間

         

        「これが終わったら、あれをしなきゃ」

        「あっ、あの人の仕事を手伝おう」

        どんどん動けるようになってくる。

        忙しい人のひとりになれる。

         

        そして、その日が突然やってくる。

        「細い枝縄を通した命のやり取りに心が震える」

        「マグロを引き上げたときの達成感がハンパない」

         

        過酷な環境で踏ん張る漁師だけが感じる達成感。

        今までの達成感は何だったのか?

        比べ物にならない衝撃が心を打ちぬく。

         

        陸上ではありえない過酷な環境と

        洋上でしか知りえない喜び

         

        この両極端な生活が遠洋漁業なのです。

         

        若い新人乗組員に寄り添い、伝え続けてきましたし

        これからも伝え続けていきたいと思います。

         

         

         

        先日、気仙沼港からある遠洋マグロ漁船が出港しました。

         

        IMG_6215.JPG

         

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        船内環境の改善をうたい

        イタリア・ミラノに拠点があるデザイン会社「nendo」が内外装を手掛けた最新鋭の遠洋マグロ延縄漁船だ。

        インターネットの常時接続を可能としたWi−Fi環境も充実している。

        漁船として、初めて乗組員の「心の癒し」に注目した船ではないだろうか。

         

        大型漁船もここまで来たんだなぁと感慨深いものがあった。

         

         

        9回目となる3月11日を迎えようとしている。

        私も心をリセットし、また新しい気持ちで1年をスタートさせたい。
         
        この9年で船も新しくなり、港も整備され、街もどんどん華やかになってきた。
        気仙沼市が掲げた「海と生きる」。
         
        漁船漁業の街、気仙沼市の活気を取り戻し発展させるためには
        キーマンとなる「漁船乗組員」を増やしていかなければならない。
         
        乗組員がいなかれば、最新鋭の船とて鉄の塊と化し、急加速で街が衰退していくに違いない。
          
        気仙沼のスーパーヒーロー「漁船乗組員」を全国から見出し、育てるのが私の使命。
        悩みを聞き、苦しさを共有し、寄り添いながら

         

         

         

        信念と不屈の魂があれば、普通の人にも人並はずれた素晴らしいことができる。

        トムー・デューリー
        (米国の医師)
         
        気仙沼港では漁船乗組員を募集しております!
        【募集要項】
        【職種】
        甲板員、機関員(船舶エンジニア)
        【経験】
        不問
        【年齢】
        16歳〜35歳まで
        【学歴】
        中学卒業以上
        【漁法】
        延縄漁
        【漁場】
        乗船する船により大きく異なります。
        【航海日数】
        遠洋マグロ漁船 6か月もしくは10〜11か月
        近海マグロ漁船 約1ヶ月
        【乗組員構成】
        漁労長をはじめ、船長、機関長、通信長等の役職に6〜7人(日本人)
        漁労作業要員としてインドネシア人が多く混乗します。

        --------------------------------------------------

         

        遠洋マグロ延縄漁船
        近海マグロ延縄漁船
        乗組員を大募集(未経験者可)しております!
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        乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
        名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
        住 所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8番25号 気仙沼市水産振興センター
        電 話:0226−22−0793(月〜金)
        メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
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        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 14:44 | comments(0) | - | - |
        祝♪ブログ「漁船員になろう!」が8周年
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          この日がやってきました。

          令和2年2月1日、ブログ「漁船員になろう!」が8周年を迎えました!!

           

          この日が来ると思いだしますね〜

          平成23年3月11日の東日本大震災。

           

          201103271440.JPG

           

          201103271447.JPG

           

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          201103291236.JPG

           

          これは震災後、車で動きが取れず自転車で職場(船主協会)に向かう途中の光景と

          当時の船主協会付近の光景です。

           

          半年以上は来る日も来る日も乗組員の雇用継続に向けた活動に奔走し

          がむしゃらに活動しましたね〜

          よく乗り切れたと思います。

           

          あれから8年。

          120名を洋上に送り出し、他に7名が出港に向けたスタンバイ。

          このブログをはじめてから、これまでさまざまな新聞やテレビなどにも多く取り上げていただき

          貴重な経験をさせていただきましたし、多くの皆様の優しさに触れることもできました。

           

          8年も経過すると

          若者の気質にも変化が見られるので、こちら側も変化し続ける必要があると感じています。

          そう考えると、これからが本番なのかもしれませんね。

           

          何とか若者を漁船漁業へと導く道は作れたものと自負しておりますが

          今後は、導かれた若者がこの道で良かったと感じてくれるような漁船漁業界にしていかなければなりません。

           

          航海日数の短縮と休日の増加、そして賃金アップ

          さらには多くの時間を過ごすこととなる船内環境、労働環境の改善。

          見直すところはまだまだある。

           

          でも、一番は人間関係ではないでしょうか。

          人間関係が良好だと辛い仕事でも前向きに挑むことができるもので

          エネルギの源になると信じています。

           

          既存乗組員には、ここで今一度

          新人船員を育てる意義を伝えていきたいと思っています。

           

          インターネットで「マグロ漁船」と検索してみれば

          出るわ、出るわの都市伝説。

          フェイクニュースに溢れていますよね。

          HPを開いてみると、19屯くらいの漁船の写真があって

          それでインド洋まで行ってるかのような内容。。。

          突っ込みどころ満載ですよ。

           

          ただ、「遠洋マグロ漁船」とか「近海マグロ漁船」のように

          もう一段深いキーワードで検索していくと、かなり正しい情報を知ることが出来ます。

          こんなフェイクには負けられませんよ!

           

          平成24年2月からこのブログを開設し、半年が過ぎた頃でしょうか。

          そのころ不思議な夢を見たのです。

           

          とても明るい空間で、私は真っ白なモヤに包まれていました。

          まるで雲の上にでもいるような感じ。

          周りを見渡していると、うっすらと人影が見えてきました。

          大勢の人たちが私の周りを囲んでいます。

          モヤがゆっくりと消えると、その大勢の人たちの表情がはっきりと見て取れるようになりました。

          100人くらいはいるでしょうか。

          全員が満面の笑みで、私を拍手で迎えてくれています。

          そして口々に

          「すごいね〜〜!」

          「ずっと見てたよ!」

          「ありがとう〜〜!」

          と称賛してくれるのです。

           

          状況が呑み込めず、キョトンとしていると

          70歳くらいの男性が近寄ってきて、私に両手で握手を求め、こう話し始めました。

          「私は中学を卒業してから50年間、遠洋マグロ漁船に乗ってきました。」

          「震災の時、警告を聞かず避難しなかったせいでここに来てしまった。」

          「ここにる皆がそうだ」

          「残した家族が心配だった。これからの気仙沼も心配だった」

          「あそこにある大きな窓から気仙沼を眺め、案じていたんです」

          「そしたら、あなたの活躍が見えた!」

          「どんな壁にぶち当たっても、乗り越え続けるあなたの姿が見えた!」

          「マグロ漁船に若い人が乗らなくなり、私らの世代で終わるんだと思っていた」

          「それをすべて変えてくれた。港は若い人で溢れてる!私の若いころの港と同じ港がここにある!」

          「ありがとう!本当にありがとう!」

          と涙ながらに話していらっしゃいました。

          ここで夢は終わりです。

           

          この男性は誰だったのか、「ここ」とはどこなのか?

          私には分かりません。

          ただ、この夢は今でも鮮明に覚えており

          私の勇気になっています。

           

          私は震災当初からの夢はひとつ。

          「若者であふれる港を創る」

           

          宮城県北部船主協会と会員(船主)、そして乗組員とともに

          9年目の一歩を歩んでいきたいと思います。

          今後とも、ブログ「漁船員になろう!」をよろしくお願いいたします。

           

           

          ファイト!闘う君の唄を

          闘わない奴等が笑うだろう

          ファイト!冷たい水の中を

          ふるえながらのぼってゆけ

          中島みゆき(ファイト!より)

           

           

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          マグロ漁船に乗ってこい??
          0

            ブログを書こうとして、Googleでマグロ漁船に関するキーワードをチェックしていたら

            “マグロ漁船 乗ってこい”というキーワードが上昇していました。

             

            何だろうと思ったら、『「マグロ漁船に乗ってこい」恐喝未遂で会社社長逮捕』というニュースが飛び込んできた。

            かなり残念なニュース。

            未だにこのような脅し文句にマグロ漁船が使われているなんて、、、本当に残念。

             

            似たような問い合わせは船主協会にも時々あったのですが、最近はめっきり少ないので

            今回のような脅しはもう無いのかな思っていたら、、あるんですね。

             

            明確に人身売買のような問い合わせがあった場合には

            気仙沼警察署からの依頼により、通報することになっておりますので

            マグロ漁船の船員=借金の形に乗せられた人たち

            というイメージは即刻排除していただきたいですね!

             

            東北運輸局から船員職業紹介事業の許可を得ており

            合法的に希望者を船主に紹介斡旋することができますし

            犯罪を犯した人が遠洋マグロ漁船に乗って時間稼ぎをしようなんて考えにならないよう

            気仙沼警察署さんとの連携で阻止できるようにしております。

             

            そのあたりはご安心ください。

             

            純粋にマグロ漁船に乗りたいという希望を持った人が

            純粋にがんばれる環境を作っていきたいと思っています。


             

             

            1航海が10ヶ月にもおよぶ遠洋マグロ漁船を希望する人たちはどんな人たちなのか。

            去年開催した「遠洋マグロ漁船見学会」の中で、全国から集まった6名が口々に言うのは

            「過酷な環境に身を置いて、人間的に成長したい」という言葉。

            youtubeでベーリング海のカニ漁の映像を見たときに

             

            大しけの中、波に飛ばされながらも漁を続ける男たちの姿。

            その過酷な環境を受入れ、それがどうしたと言わんばかりの屈強な姿を見て

            言い表しようのない感動を覚えたといいます。

             

            ゆとりの環境下では自分も甘えてしまい

            どんどん理想とかけ離れた自分に成り下がりのが分かる。

            だからこそ、自分は過酷な環境に身を置いて自分を成長させたいと願っているのです。

             

            結局、変り者?

            そうなのかもしれません。

            自分を成長させたいとは言え、極端な発想かもしれませんが

            彼らを「変わり者」と言うあなたも

            他の人とは違う価値観を持ってたりしませんか?

            他の人が何も感じないものを、自分は衝撃的に感じたことはありませんか?

            そもそも普通ってなんでしょう?

             

            彼らは衝撃を受けた事を素直に受け止め、行動をおこしている人たちなのです。

             

            洋上に行っても、大変なことばかりで

            私は「9割は地獄」だと言っています。

             

            1日18時間から20時間にも達する労働時間なんて珍しくありません。

            それこそ普通です。

            疲れたから休憩なんて、笑われるだけです。

             

            そんな苦しい9割、何のために仕事してるのだろう?

             

            答えは残りの1割、大きなマグロを引き上げた時の興奮がたまらないのです。

            最近の洋上日誌で、23歳の新人君はこう書いてます。

             

            「はじめて魚を引き上げることが楽しいと思った。細いナイロンを通した命のやり取りに心が震える。」

             

            これなんです。

            この心の震えを求めて彼らたちは沖にでるのです。

             

            分かりますでしょうか。

            借金の形に乗せたとしても、仕事にならなくて日本に送還されるのが関の山。

            借金を返すどころか、さらに帰国費用が借金に上積みされるばかり。

            そんな場所ではないのです。

            「マグロ船に乗ってこい」なんて脅し文句は二度と言ってほしくはないものです。

             

            過酷な環境に身を置いて、自分を試してみたい!

            大海原の真っただ中で、マグロと互いに命を懸けた勝負をしてみたい!

             

            純粋に、このような思いのある方は是非とも宮城県北部船主協会にお電話ください。

            (電話=0226-22-0793)

             

            よろしくお願いします。

             

             

            諸君、狂いたまえ。
            吉田松陰
            (江戸幕末期の思想家・教育者・兵学者・武士、1830〜1859)

             

             

            凄くインパクトのある言葉ですよね。

            吉田松陰の言葉で、他にこのようなものがあります。

            思想を維持する精神は、狂気でなければならない。

             

            言うなれば

            やろうとする事が決まったら、あとは狂ったように自分の道を進め!

            という事ではないでしょうか。

             

            -------------------------------------------------

             

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            あけましておめでとうございます!
            0

              ブログ「漁船員になろう!」をご覧の皆様。

              新年あけましておめでとうございます。

               

              オリンピックイヤーとなる2020年、令和2年が本格的にスタートいたしました。

              今年のお休みは最大9連休という方も多く、ゆっくり休まれたのではないかと思います。

               

              私と言えば、好きな映画を見たり、ランニングをしたり、本を読んだり、友人たちとお酒を飲んだりと

              やろうと思っていたことは一通りできたかなと思います。

               

              初詣は気仙沼大島大橋が開通となったので

              はじめて大島神社にお参りに行ってきました。

              亀山の中腹にあり、1000年以上も前の文献にもその名が登場するほどの古い歴史を誇ります。

               

               

              お参りの後、せっかくなので亀山頂上の展望台まで登り

              360度パノラマの景色を家族で堪能してきました!

              素晴らしい景色が眼下に広がり、体にエネルギーが湧いてくるように感じます!

               

              これから1年、様々なことが起こると思いますが

              折れることなく、常に前向きにチャレンジしていきたいと思っています。

               

               

              気仙沼地区初の試みとなる「4級海技士養成コース」の活用

              内定を出した新人船員をこの制度に派遣し、漁を学ぶ前に海技士資格取得に向けた学びをしてもらうのです。

              我々は応援しかできませんが、Lineなどを利用して元気を送ってあげたいと思います。

               

              私たちは、大きいことはできません。

              小さなことを、大きな愛をもって行うだけです。

              マザーテレサ

               

               

              洋上には共同通信などのニュースが常に送信されており

              大まかな出来事は洋上でも知ることができます。

              私たちも、陸上で行っている新人船員の確保育成活動を洋上の船員にも知ってもらいたい。

              どんな新人が乗船して、洋上でどのように頑張っているのか。

              受け入れた船頭さんはどう考えているのか。

              こちらの情報を発進するとともに、洋上からの要望も聞く機会をつくりたいとの思いから

              新人育成新聞(仮称)の創刊を企画中。

              紙面を作る作業が大変なだけで成果が得られないかもしれませんが、指を加えているだけでは状況は変わりません。

              まずは行動をおこすことが重要で、成果が得られなければ中止すればいいだけで、我々は経験値が増すだけです。

              次の手を打てばいい。疲労なんてものは寝れば治るのですから。

               

              結果がどうでるにせよ

              何もしなければ、何の結果もない。

              ガンジー

               

              当たって砕けろ、とにかくやれ。

              ウォルト・ディズニー

               

               

              2月に予定している「第二回若手船員トークショー&遠洋マグロ漁船見学会」は、活動というよりは私の楽しみのひとつ。

              過酷な遠洋漁業を「逆に楽しんでやる」と意気込んでいる若手船員からどんな話を引き出せるのか

              何だか今からワクワクしております(笑)

               

              「逆に楽しんでやる」

              理想的な考え方なのですが、これに達観するまでの過程は

              かなり苦労したんだろうなと容易に想像できます。

              ここに至った若者の話を聞くのはとても勉強になると思うんですよね。

              どれだけ面白い話を引き出せるかは私にかかっているんですよね、考えてみれば責任重大です。

               

              人間は楽しんでいるとき

              最高の力を発揮する。

              本田宗一郎

               

              悩みが人を成長させる。

              松下幸之助

               

               

              2020年もスタートです。

              12月31日の大晦日に「今年もやるだけのことはやった」と思えるように

              行動あるのみの1年にしたいと思います。

               

              本年もよろしくお願いいたします。

               

               

              -------------------------------------------------

               

              遠洋マグロ延縄漁船
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              電 話:0226−22−0793(月〜金)
              メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
              担 当:吉田鶴男

              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 15:33 | comments(0) | - | - |
              令和元年12月。今年最後の更新です
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                前回の更新で今年最後にしようと思ったのですが

                読み返してみたら、これで最後というのも忍びなく

                昨年同様、最後の更新で1年を振り返ってみたいと思います。

                 

                昨年の平成30年の1年間はこんな感じでした。

                http://gyosenin-boshu.net/?month=201812

                 

                ブログの更新に基づいてご紹介します。

                ご覧ください。

                 

                平成31年1月から

                新年早々から、「乗船希望者からと問い合わせが続々」とあります。

                 

                 

                こんな感じで、乗船希望のお問い合わせがあった時には

                履歴書などの提出もさることながら、一度気仙沼港に来ていただいて

                実際のマグロ漁船を見学してもらってから申し込みを検討してもらっています。

                私も最初から厳しいことを言わせてもらっているので、

                見学会をしたことで乗船を断念してしまうケースもあるのですが

                やはりウソを言うわけにもいきませんし、乗船してから「こんなはずじゃなかった」なんて言ってほしくもないし

                ホントの事をストレートな表現で伝えます。

                 

                この見学会、今年は何回やったかな?

                 

                 

                昨年の年度末に掲載された新聞記事を年明けに紹介したものです。

                地元中学を卒業し、すぐに近海マグロ漁船に乗船した少年のお話。

                15歳で「自分の家を建てたい」と乗船した少年。

                今もその思いは変わらず、海と向き合い続けています。

                頑張って欲しいな!

                 

                 

                続いて2月

                この月は気仙沼向洋高校でのイベントが2つありました!

                 

                まずは、「漁業ガイダンス」

                 

                 

                気仙沼向洋高校1年生と2年生を対象にしたもので

                さまざまな漁業種類を生徒に知ってもらうイベントです。

                宮城県北部船主協会の各会員にも参加してもらい、熱意あるアピールをしてもらいました。

                 

                実際、このガイダンスで漁船漁業に興味をもち

                来春、遠洋カツオ一本釣り漁船に乗船する生徒もいるんです。

                 

                1年後、2年後の新人獲得を目指し、今年も頑張って参加したいと思います!!

                 

                もう一つのイベントは

                「第一回若手漁船員トークショー&遠洋マグロ漁船見学会」

                 

                 

                これは最高に面白い企画でした!

                学校側から遠洋マグロ漁船を見学したいという相談を受け

                普通に見学会をしたって面白くないということで

                気仙沼にしかできない「若手船員トークショー」をドッキングさせたわけです。

                ホントに面白かった!

                第二回目も決定しているので、楽しみたいと思っています♪

                 

                 

                東日本大震災から8年となった3月

                初めてのことをしてみました。

                新人船員を乗船させる前に「乗船前実技研修」を行っているのですが

                その新人達に同期というものを作ってあげたくて

                5人一緒に実技研修を行ってみました。

                 

                 

                 

                一航海を終えたばかりの新人くんに

                先輩として、これから乗船する人たちに向けてアドバイスをしてもらったり。

                想定外の大変さもありましたが、いろんな発見がある活動でしたね。

                 

                同じタイミングで一気に5人を遠洋マグロ漁船に乗船させるなんて

                全国みても気仙沼港しかないだろう。

                 

                 

                新元号は発表!春の訪れ4月

                3月に研修を行った5人が次々と出港していきます!



                ほんと、頑張って欲しいなぁ
                同じ笑顔で一航海を無事に終えて欲しいな

                この5人の他にも新人船員の出港が続きました!




                宮城県北部船主協会が移転!大忙しだった5月
                5月も初航海を迎える新人船員の出港ラッシュでしたね!



                その合間を縫って、乗船前の実技研修を行いました。


                そして、引っ越しの準備と大変な1ヵ月でした〜〜〜


                引っ越し完了!心機一転の6月

                 

                 

                新築されたばかりの気仙沼市魚市場に宮城県北部船主協会がお引越し♪

                 

                 

                 

                さまざまな施設があり、なかなか快適な施設です♪

                 

                 

                「乗組員ファースト」をコンセプトに、総工費7億5000万円を投じて建造された遠洋マグロ漁船が竣工披露♪

                 

                 

                 

                多くの人が集まってくれました♪

                新船というのは無条件でワクワクしますね(笑)

                 

                続いて、第4回東北地区船員教育機関、海運・水産会社等関係者との懇談会

                が仙台市で開かれました。

                東北地区の船主と水産高校の進路担当者との懇談会。

                船主の現状と、水産高校の現状が発表され、より良い関係が築かれるよう懇談を行います。

                凄く有意義なイベントです。

                第5回目も期待してます!

                 

                 

                 

                令和元年度 新規高等学校卒業者の求人申込が開始!

                 

                 

                懇談会の内容を踏まえ、2020年春に卒業する水産高校生の獲得を目指し

                求人票を作成します。

                決まった様式の求人票で、他地区とどのように差別化を図るか?

                毎年頭を悩ませます。

                 

                 

                漁業就業支援フェアの季節と到来!7月

                1年で一番気合の入るイベント、漁業就業支援フェア。

                このイベントに関してはこのブログで何度も紹介していますが

                全国の漁業者が一堂に会し、漁師希望者との面談を行います。

                 

                東京会場と大阪会場に参加!

                東京会場は漁師に興味のある来場者が400人を超え

                過去最高を記録しています!

                 

                 

                 

                このイベントを終えると、ほんとヘトヘトになりますよ〜〜

                 

                 

                宮城県水産高校での漁業ガイダンスに参加!

                 

                 

                 

                こちらも新築したばかりのきれいな学校

                私の思いを全生徒にぶつけてきました!

                私が今のスタイルの活動を続けて10年近くになりますが

                年々生徒の考え方が変わってきてるのがわかります。

                 

                こちらも時代とともに変わらなければ!

                 

                 

                ここ数年、漁業就業支援フェアの福岡会場に参加できていないので

                あらためて福岡県立水産高校にご挨拶(募集活動)にも行きました。

                 

                 

                 

                遠いですけど、足を運びますので

                この学校さんからも多くの生徒を受け入れたいですね〜〜

                 

                 

                宮城県主催のイベントに参加!8月

                毎年、宮城県主催の漁業就業イベントが開催されます。

                その名も「2019年漁業就業支援フェアIN仙台」

                 

                 

                今回のイベント、とても良かったです。

                イベントとしての成長がとても見えました。

                ここまで来るのもいろいろ大変だったと思いますが

                主催者の皆様、ありがとうございました。

                 

                2020年の開催も期待しております!

                 

                 

                残暑が続く9月

                まずは、募集活動として関東・東海エリアに訪問。

                 

                 

                移動距離が長くて大変なのですが

                複数の学校を訪問してきました!

                 

                 

                これも、はじめての企画

                遠洋マグロ漁船船内見学会および船主さんとの懇談会を開催!

                 

                 

                 

                 

                遠洋漁業の漁師になりたいという、北海道から神奈川県までの6人を集め

                一度に遠洋マグロ漁船を見学し、船主さんとの面談会も行いました。

                 

                驚いたのが、自分を厳しい環境に追い込んで成長したいという若者が多いことです。

                お金は二の次といった感じ。

                このような若い人がいることに感動しました。

                非ゆとり精神とでも言うのかな??

                 

                募集活動として秋田県にも行ってきました。

                 

                 

                2日間ですごい距離をレンタカーで移動するので、おじさんには大変です(笑)

                 

                 

                秋到来の10月

                三陸新報“この地で歩む〜頑張る人たち”に取り上げていただきました!

                 

                 

                私には、若手船員を応援することしかできないのです。

                 

                 

                この月も遠洋マグロ漁船の見学会を行いました。

                3人の予定が急きょ1人(涙)

                でも、みらい造船さんや船主さんのご協力を得て

                見学会を行えました。

                ありがとうございます。

                 

                 

                 

                6人で行った先の見学会と懇談会に参加した1人の実技研修を開始

                 

                 

                なかなかセンスがよく、成長が期待されますよ!!

                 

                 

                ひえ〜〜また冬が来る11月

                「将来の幹部候補に!3年連続地元高校から漁船員」〜三陸新報

                 

                 

                以前は全く乗らなかった地元の若者が、遠洋漁業に乗り出してきた!という記事

                4年連続も目指して猛アピールですw

                 

                 

                気仙沼港でまた、ひとりの航海士が誕生しました。

                 

                IMG_6033.JPG

                 

                山形県の水産高校を卒業し、遠洋マグロ漁船に乗船した若者が

                4級海技士を取得して、航海士として再び海を目指しました!

                こうして、ひとりひとり若者を育てていきます。

                ひとりを3年育てるのも、ブログに書けば簡単だけど、いろいろ大変です。

                乗ってる本人が一番苦労しているわけだから

                私も一生懸命寄り添っていければと思います。

                 

                この青年も私からみれば息子世代。

                一緒にお酒を飲みに行ったときは嬉しかったなぁ〜〜

                 

                 

                ラストの12月

                いままでの後継者確保対策事業のノウハウが認められまして

                これまで携わってこなかった様々なプロジェクトからお声がかかるようになり

                手伝わせていただいております。

                 

                私の失敗、経験がマグロ漁業界のためになるのであれば

                できるだけのお手伝いをさせていただきます。

                 

                 

                面接のために再び福岡入りするなど

                今年も全国を飛び回ってきました。

                 

                 

                近海マグロ漁船の6社8隻が集まり、気仙沼かなえ漁業株式会社が設立。

                その新船第一号となる「かなえ丸」が出港しました。

                 

                ここまで来るにも、宮城県北部船主協会としてもいろいろお手伝いさせていただき

                ましたが、本当におめでたいことです!

                 

                 

                これで今年の活動報告を終わります。

                宮城県北部船主協会の活動はこれだけではありません。

                乗組員との労働協約を見直すための会議を10回近く開催するなど

                一日たりとも「暇だな〜」という日がありませんでした。

                 

                常に自分にできることは何か?これを考え続けた1年だったと思います。

                 

                未来のことなど誰にも分かりません。

                不安な思いに縛られては、今の努力が無駄なように感じてしまします。

                「これをしたところで、どうなるの?」

                 

                進歩発展がまったくなくなります。

                 

                輝かしい未来を求めて、今を一生懸命活動するしかないのですよ。

                活動に大きな費用がかかるのであれば、やるにやれない事もあるでしょうが。

                ここで言う、見学会やトークショー、船主との懇談会などは費用がほとんどかかりません。

                お金をかけなくてもやれることは沢山あるのです。

                 

                来年も新しいことをいろいろ模索中。

                オリンピックイヤーとなる2020年も

                宮城県北部船主協会の活動を楽しみにしていてください。

                 

                今年は大変なこともいろいろありましたが

                何とか乗り切ることができました。

                宮城県北部船主協会スタッフの協力はもとより

                気仙沼地区の船主さんや関係団体、業者さんのご協力があってこその1年でした。

                 

                いろいろとお願いごとばかりすると思いますが

                何卒、ご協力のほど、お願い申し上げます。

                 

                これで2019年の最後の更新といたします。

                皆さま、お正月をごゆっくりお過ごしください。

                それでは、よいお年を。

                 

                 

                去年までのあなたはどんな人でしたか?

                去年までのあなたは、何をしていましたか? 

                きっと、他人は、あなたの過去を見て、あなたを判断しようとします。

                けれど、あなたまで、そういう見方であなたを見てはいけない。

                あなたは新しい。あなた自身を過去から引き離せば、きっと、感じ方も変えられる。

                うらやましく、憎らしいとばかり見えていたものが、すばらしいと思えるかもしれない。

                マイケル・J・ロオジエ(「引き寄せの法則」著者)

                 

                 

                 

                2019年12月28日

                宮城県北部船主協会

                事務局長 吉田鶴男

                 

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                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:16 | comments(0) | - | - |
                宮城県北部船主協会が移転しました!
                0

                  今日は、宮城県北部船主協会からのお知らせをしたいと思います。

                   

                  経緯からお話いたします。

                  2011年3月の東日本大震災で、もともと入居していた「気仙沼市水産振興センター」が被災し

                  移転を余儀なくされました。

                   

                  そこから、現在までお世話になった気仙沼市港町にある「福徳第二ビル」に移転してきました。

                  あの混乱から8年の月日が経ち、その建物とともに活動してきましたが

                  復興工事の事情により、再度の移転をすることとなりました。

                   

                  次の移転先は、新築した気仙沼市魚市場のC棟の2階(気仙沼市水産振興センター)になります。

                   

                   

                  移転したのは令和元年5月30日(木)

                  午前中には移転が完了し、午後からは荷物の整理で大慌て!

                  通常業務は5月31日(金)からと考えておりましたが、簡単に引っ越しが終わるはずもないので(笑)

                  実質、本日の6月3日(月)が業務開始日となります。

                   

                  電話工事が本当に進まず、移転日までに間に合うのかとヒヤヒヤしましたが

                  工事関係者に頑張っていただきまして、移転前日の29日にギリギリセーフで間に合わせることができました!

                   

                  ここが中央入り口

                   

                   

                   

                  ここから入るとこのような看板が

                   

                   

                  「水産情報等発信施設」

                   

                  この施設にはさまざまな情報発信施設が入ってるんです。

                   

                  入るとすぐにこのような大きな世界地図

                   

                   

                  私の短い足ですがw

                  端から端まで大股で4歩という大きな地図なんですよ。

                   

                   

                  この漁場ではどんなマグロが釣れるのか、それはどの時期なのか

                  さまざまな情報が書き込まれているんです。

                   

                   

                  他には談話エリア

                   

                   

                   

                  漁船員さんが、陸上休暇のときに集まっていたカフェバーをイメージして作っています。

                  手前には懐かしいインベーダーゲームの台がありますが、ゲームは入っておらず

                  漁撈作業の映像が流されています。

                   

                   

                  このようなシアターもありまして

                  巨大なスクリーンが三面に貼ってあり、市場の様子や

                  遠洋マグロ漁船の漁獲の様子が映し出されます。

                   

                   

                  小さなお子様向けではありますが

                  フォークリフトを操作する疑似体験もできます。

                   

                   

                  遠洋マグロ漁船のブリッジ(操舵室)も再現されています。

                   

                   

                  機器はみな本物で臨場感たっぷり♪

                  赤い椅子に座って漁労長気分を味わっちゃいましょうw

                   

                  ここは漁労長さんの部屋をイメージしたエリア

                   

                   

                  他にも

                  震災の大津波から逃れた大型の世界地図

                   

                   

                  昭和の時代に作成されたもので、ロシアがソビエト連邦だったり

                  パプアニューギニアが別々の国だったりと、今とは違う国境が引かれている貴重なものです。

                   

                  突きん棒の疑似体験やカツオ一本釣りの体験をすることも出来ます。

                   

                   

                  インスタ用でしょうかw

                   

                   

                  お約束のカオハメもあります。

                   

                   

                  全国のカオハメニスト(カオハメ好きな方々)の方にはたまらない設備もありますよw

                   

                  宮城県北部船主協会は、中央入口を入った後の大きな世界地図があったら右方向に向かい

                   

                   

                  その一番端が事務所になります。

                   

                   

                   

                  防犯上、事務所内はご紹介できませんが

                  このような新しい事務所に移転してきました。

                   

                  心機一転、頑張っていきたいと思いますので

                  今後ともよろしくお願いいたします!!

                   

                   

                  始まりと呼ばれるものは、しばしば終末であり、終止符を打つということは、新たな始まりでもある。
                  終着点は、出発点である。

                  トマス・スターンズ・エリオット
                  (19〜20世紀イギリスの詩人・劇作家、1888〜1965)

                   

                   

                  -------------------------------------------------------------

                   

                  遠洋マグロ延縄漁船
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                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  祝♪ブログ「漁船員になろう!」が7周年
                  0

                    すっかり忘れておりましたが

                    ブログ「漁船員になろう!」が2月1日で7周年を迎えました!

                     

                    この時期になると思い出してしまいますね。

                    震災の出来事が。

                     

                    震災直後の様子を表現した子供の言葉。

                    「ゴジラが来たみたい」

                     

                    我が家の近くの様子も、ここから

                     

                    IMG_6722.JPG

                     

                    こうなったわけなので、納得の一言でした。

                     

                    IMG_6723.JPG

                     

                    この瞬間から「若者で溢れる港の創造」を決意し

                    ひとりでもお金が無くても出来ることを探し

                    ひとつひとつ行動し、ひとりひとり賛同者を増やしてここまで来ました。

                     

                    この1年を代表する活動としては「新人漁船員の総受入数100人突破」でしょうか。

                     

                    募集活動を必死で行っても、年間1人程度しかマグロ漁船等に乗船しなかった時期がありました。

                    とうとうゼロになってしまった時期も5年ほど続きました。

                     

                    過酷な部分をグレーにし、海外寄港時に撮影した観光地の華やかな写真を散りばめた当時のパンフレット。

                    「若者があえて過酷な仕事をしようとは思わない」

                    こんな強い先入観に当時は捕らわれていたので、これしか方法が無いと思っていた。

                     

                    広域な募集活動を行うも

                    「この出張に何の意味があるのか。結果がでなければ一人旅をしたも同じ」

                    と自問自答しながら出張していたように思います。

                     

                    震災後はその発想を根底から覆してみた。

                    過酷な様を全面的に表に出し、若手船員の苦悩をあからさまにブログで紹介した。

                     

                    今までのキャッチコピーは

                    「マグロ漁船に乗って世界の海に羽ばたこう!」

                    「世界の海が俺の職場だ」

                     

                    ガラッと変えてみた。

                    一番厳しく表現したコピーがこれ

                    「20時間にも及ぶ過酷な労働、これがあなたに出来ますか?」

                     

                    面接でも、こちらの意向をしっかり伝え

                    それに賛同してくれる人だけを気仙沼に迎え入れるようにしました。

                     

                    すると状況は一変しました。

                    被災地という事や、一気に普及したスマートフォンを活用し

                    過酷の代名詞のような遠洋マグロ漁船に若者が集まりだしたという事で

                    マスコミからの取材が連日にわたりました。

                     

                    なのに当時の私はガラケーだったという(笑)

                     

                     

                    これを「戦略」と表現したマスコミもありました。

                    確かに、覚悟を持って挑んだ「戦略」ではありますが

                    単純に

                    自信をもって、情熱的に訴えてきたからだと思っています。

                    どんな困難な状況であれ、必ずチャンスは眠っているもの。

                     

                    どんな人だって、自分を生かすスキルは備わっているものです。

                    無意味な人間なんていないのです。

                    それと同じ。

                     

                    昨年から後継者確保育成事業を「漁船員になろう!プロジェクト」と称し

                    「漁船員になりたい人の必読書」と題した、40人の若者の乗船記をまとめてみました。

                     

                    IMG_8255.JPG

                     

                    今年は新人漁船員募集のチラシを作成したり

                    離職率改善のために、指導者側に向けた「新人育成ガイドライン」の作成

                    これから乗船する人に向けた「新人乗組員としての心得」も作成準備中

                     

                    今週行う、気仙沼向洋高等学校とのイベントも2つ

                     

                    その内の1つは、2コマ分の時間を頂戴し

                    今までにない、気仙沼ならではのイベントを行う予定です。

                    楽しみにしててください!!!

                     

                     

                    先日も、インド洋から一隻の遠洋マグロ漁船に気仙沼港に帰港。

                    ここに乗っている新人船員を迎えに行ってきました。

                     

                     

                    朝早い気仙沼港。

                    遠くに船の姿が見えています!ご苦労様!!

                     

                     

                     

                    ゆっくり、ゆっくり入ってきます。

                     

                     

                    岸壁には入港のサポートスタッフが待機!

                     

                     

                     

                     

                    無事接岸です。

                     

                    本当にご苦労様!!

                    辛いことだらけだったと思いますが

                    よく頑張りました!

                     

                    高校を卒業したばかりの少年が沖へと向かい

                    本当によく頑張ったと思います。

                     

                    ゆっくり休んでくさい。

                     

                     

                    これからも、彼ら若手船員とともに

                    新しい気仙沼港を創っていきたいと思いますので

                    皆さま、ご協力のほど、よろしくお願いします!!!

                     

                     

                     

                    続けることが大事なのではなく

                    「続けられる方法でやるのが大事なのだ」と思っています。
                    また、楽しくやることが肝心なのではなく

                    「楽しくやれる方法でやるのが肝心なのだ」とも思えてならないのです。

                    原口證
                    (元技術者、円周率の暗記で有名、1945〜)

                     

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                    新年あけましておめでとうございます!
                    0

                      新年あけましておめでとうございます。

                      皆さまはどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか。

                       

                      私といえば、家でゴロゴロしたり、地元でお買い物したり

                      ゆっく〜〜り過ごさせていただきました。

                      若い時には考えもしなかった過ごし方です(笑)

                       

                       

                      妻の地元、唐桑町にある“御崎神社”でお参り

                      欲深きお願いを捨て、家族の無病息災とともに会員各船の大漁と安全航海をお祈りしてきました〜

                       

                      2011年2月1日から開設したこのブログ「漁船員になろう!」もまもなく7周年

                      大きな目標であった新人受入数100人を突破したのは2018年の大きな出来事でした。

                       

                       

                      今年も様々な事に「挑戦」していこうと考えておりますが

                      そもそも「挑戦」って何だろう?

                       

                      アニメ「エヴァンゲリオン」や映画「シン・ゴジラ」の監督で知られる庵野秀明氏は

                      あるCMの中でこう言ってました。

                      「挑戦」とはー

                      「背伸び」ですかね。手がとどかないことを無理してやることを僕は「挑戦」とは思わないです。
                      ”これだったらなんとかなる”っていう時にやります。

                       

                      これには私も同感。

                       

                      「挑」という字は

                      “扌(てへん)”+“兆し”になり

                      兆しの意味は「物事が起こることを予想させるようなしるし」とあります。

                       

                      そもそも「兆」という字は古代中国から入ってきた「亀卜(きぼく)」という占いから来てます。

                      亀の甲羅を火で焼き、そこに入ったヒビの具合によって吉凶を占うものなのですが

                      そのヒビの入った様子を形どった象形文字が“兆”なんです。

                       

                      “これだったらなんとかなる”という兆しが見えたら、“扌(てへん)手の動作の意”をつけて、挑むのです。

                      もし悪い兆しだったら、“⻌(しんにょう)立ち止まりつつ進むの意”をつけて、逃げればいいのです。

                      あくまで、立ち止まりつつでも進むのです。

                       

                      常に前に進む準備をし、わずかに良い兆しを見つけたら一気に突き進む!

                      これしかないのです。

                       

                      背伸びをせず等身大の自分で、、という言葉もよく耳にしますが

                      より成長を求めるのであれば、背伸びをするしかないと思っています。

                      転んでしまったら?

                      よい経験をしたと思い、また起き上がればいいのです。

                       

                      高齢化が進む今、後継者問題は待ったなし!

                      我々も日々成長することが必須なのです。

                       

                      たまに、そんなに張り切ると疲れますよ〜〜とお声掛けいただきます。
                      しかし、今年49歳のおっさんで、疲れやすくはなってますが(笑)

                      私自信が成長を続けなければ

                      若い人達が頼っては来てくれませんし、長期航海に旅立とうとは思ってくれません。

                       

                      思い悩む時間なんてもったいない!

                       

                      まずは、後継者育成に関するガイドラインの作成

                      情報誌「後継者育成新聞(仮称)」の作成

                      「若手船員トークショー」の開催

                       

                      まずは、この3つを同時進行で進めています!

                       

                      どうなることやら、、自分でも楽しみですww

                       

                      2019年もスタートを切りました。

                      今年も「漁船員になろう!」から目を離せませんよ(笑)

                       

                      今年もよろしくお願い申し上げます。

                       

                       

                       

                      背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。
                      それが人生の面白さである。

                      城山三郎[しろやま・さぶろう]
                      (小説家、経済小説の開拓者、1927〜2007)

                       

                       

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                      遠洋マグロ延縄漁船
                      近海マグロ延縄漁船
                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
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                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:〒988-0021 宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男

                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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